2月
クラシックの雫、2日間の公演にお越しくださった皆様、ありがとうございました。
合わせるたびに、音楽が生きている〜!
と思う瞬間がたくさんあって、
あ〜こういうところが室内楽の楽しさだった!
と改めて感じるひとときでした。
計画したものだけではない、
その時だけの「流れ」をキャッチして、
乗っかっていく…
簡単ではないけど、そこが誰かと共演する時の、ドキドキワクワク、楽しさです!
その時だけの音、空気、呼吸をお互いに感じながら作るのは、音楽を通してその人を知るような感覚もあって、そういうのもアンサンブルの好きなところ…
マロさんは気さくに色々なお話をしてくださり、短いながらもとても濃い2日間でした。
クロイツェルソナタは今後もまだまだ、全楽章を通して深めていきたい作品なので、今回はとても良いきっかけになりました。
刺激たっぷりで始まった2月。
1日1日、感謝を忘れず、大切に過ごしていきたいと思います。